akanechann’s diary

日記帳兼メモ帳兼文を書く練習

思った以上に時間が無かった話

 薄々そんな空気は感じていたが、いよいよ会社の方がこの面倒事を本気で処理しに掛かってきた。

 

 実質的に来月末でお休みは終わりらしい。続けていくか、辞めるか決めないといけないそうだ。

 

 取り敢えずとして、適正のありそうな職場を伝えてそういう事業所、ポストに収まりたい、と言うのが表向きの態度としてある。実際に面談でそう伝えた。

 だがしかし、やはり業種自体が間違いなく不向きなのは確かなようで、取り敢えずこのド田舎を脱して東京か神奈川へ戻った上で、傷病手当を離職後も貰いつつ次を探る、もしくはアルバイトしつつ、それかリスキーながらも直で移住目的地へ行ってしまうという選択肢も同時に存在している。

 

 あれやこれやとのんびり考えていたが、いざ決断を迫られるとなかなかに堪える。

 

 まぁ私自身にはもう可能性があるようでないようであるのかもしれないし実際のところありやしないという事実をしっかりと直視して、まずは表向きの態度をしっかりとりつつ、裏では実際にどこへ引っ越すのか、アルバイトするのか、傷病手当を受けるのか、また各々の場合の試算をしっかりとするのが今やるべきことだろう。

 

 復職を選択しなかったっ場合、最後の挑戦をしてみてもいいし、しなくてもいいって感じか。一方は年齢制限もあるが、もう一方はそうでもない。となると答えは見えているようなものだけれど。

 

 なるようになる、ではなく少しでも良い選択が出来るように、焦ることなく冷静にクールにしたたかに立ち回らないといけないな。むずかしい...が、まぁなんとかなることを祈りつつ